"いざ"という時に確実に動作する設備であるために
消防用設備は普段はなかなか利用される機会が無いものですが、万が一の時に確実に動作するものでなければなりません。その可能性を限りなく100%にするために、私たちに日々の点検と維持をお任せください。
消防用設備は日常使用する機器ではありません。だからこそいついかなる場合に火災が発生しても確実に作動するように、定期的に点検して日頃の維持管理が十分に行なわれなければなりません。
消防用設備等の点検と消防署への報告は、防火対象物の関係者(所有者・管理者・占有者)の法的義務です。
これらの設備は特殊なものであり、消防用設備等についての知識、技術のない人が点検を行なっても、不備欠陥が指摘できないばかりか、かえって設備等の機能を損なうことも考えられます 。設備の種類ごとに点検資格者と点検期間が細かく定められています。
日々技術と知識に磨きをかけた消防設備士、消防設備点検資格者を有しています。
皆様の大切な財産を守るため、誠実かつ確実な仕事を致します。
年間保守点検契約をしていただきますと、365日24時間体制で機器作動時/異常時に迅速に対応し、機能の早期回復に努めます。
現代の建築物は、情報通信機器を始め付加価値の高い設備を数多く設置しています。
万一の火災に備える消火システムも貴重なデータや設備の被害が最小限のものでなくてはなりません。
私たちは、ニーズに最適な消火設備をご提案し、設計・施工から保守点検業務にいたるまで全てにお応ええいたします。
消防・防災のトータルサービスを目指す総合防災設備では消防施設・電気通信・電気工事の設計・施工・保守点検まで一貫して承ります。
古くなった消防設備は、内部部品などの劣化が思わぬ事故を招く危険性があります。豊富な経験を持つスタッフがそれぞれの建物の用途や
ご利用になる人数、法令に合わせて適切な設備をご提案。皆さまの安全・安心の消防設備環境を維持していくためのサポートをさせていただきます。
「大規模修繕工事」は、補修するだけでなく、老朽化を遅らせ美観をUPさせることで、資産価値を上げる目的もあります。
10-15年で必要と言われていますが、建物の状態と予算を照らし合わせて、適切な時期や施工内容の見極めが大切です。
「原状回復」は法律で定められた義務で、オフィスから移転や退去をする際は修繕工事をする必要があります。簡単にいうと「オフィスを借りたときの元の状態に戻す」ということです。このことから「原状復帰」とも呼ばれています。
入居する際に企業PRや来客用に力を入れたエントランスの造作工事や会議室を作るために設置した施工型パーテーションの解体・撤去、オフィス内のトイレやキッチンなどの給排水工事など、これらの全てを元の状態に戻す必要があります。
そこには床、壁、天井、照明の交換、塗装なども含まれており、日常的に使っていて汚れた部分の原状回復についても、借主負担となります。